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くら寿司で楽天ポイントを貯める方法6つ|ポイントカードやアプリの使い方も紹介

2023 05.29この記事はPRを含みます

くら寿司とは?

さまざまな寿司ネタや豊富なメニューが低価格で楽しめる回転寿司は、大人から小さな子どもまで大人気です。1人でも家族連れでも気軽に入ることができるので、度々利用される方も多いことでしょう。

くら寿司

くら寿司の大きな特徴として、四大添加物を使用しない点があります。また、食べ終えた皿をすぐに回収できるシステム・回転しているお寿司をカバーで覆う「鮮度くん」、5皿ごとに抽選できる「ビッくらポン!」も人気の一因となっています。

くら寿司にポイントカードはある?

くら寿司オリジナルのポイントカードはありませんが、「楽天ポイントカード」を提示すると、ポイントを貯めたり使ったりすることができます。

 

楽天ポイントカードとは、楽天が運営するポイントプログラムで、楽天グループと楽天ポイントカード加盟店で利用できます。インターネット通販の楽天市場や楽天ブックスに加えて、楽天ポイントカード加盟店である実店舗でも使うことができます。

くら寿司で使えるポイント

くら寿司で使えるポイントには、「楽天ポイントカード」の他に電子マネーの「au WALLT」のポイント、スマホ決済の「PayPay・LINE Pay・楽天ペイ」のポイントなどがあります。

 

また、スマホから順番待ちや予約ができる「EPARK」にくら寿司も加盟しているので、貯まった「EPARKポイント」をクーポン券に交換して利用できる場合もあります。しかし、一部の店舗ではできない場合もありますので、確認をして利用しましょう。

くら寿司で貯められるポイントとは?

くら寿司では楽天ポイントなどでポイントを貯めることができます。1回の利用で貯められるポイント数は少ないとしても、年間に何度か通うようならばポイントを貯めていけば、くら寿司以外の加盟店や楽天サイトでもポイントを利用することができます。

くら寿司で楽天ポイントを貯める方法6つ

くら寿司で楽天ポイントを貯める方法には、「楽天ポイントカード」「楽天ポイントカードアプリ」「楽天カード(クレジットカード)」「楽天ペイ(スマホ決済)」の4つがあります。

 

楽天カード・アプリ・楽天ペイともに、楽天ポイントカードと紐づけしてまとめることができます。それぞれのポイント還元率は多少違いますので、注意が必要です。また利用する際の注意点も紹介していきます。

くら寿司でポイントを貯める方法1:楽天ポイントカードを提示

くら寿司では、会計時に「楽天ポイントカード」を提示することで楽天ポイントを貯めることができます。楽天ポイントとは、楽天グループを利用する際に、支払い額に応じて貯めたり使ったりすることができるポイントプログラムです。

 

楽天グループには、インターネットショッピングモールの「楽天市場」や総合旅行サイトの「楽天トラベル」などがあります。

楽天ポイントカード: 街でも楽天ポイントが使える・貯まる

ポイント還元率

くら寿司での支払金額で「200円(税抜き)ごとに1ポイント」つきます。還元率は0.5%ですが、税抜き金額で換算すると0.45%になります。

 

例えば税込合計金額が「3,000円」だった場合は、税抜き金額が2,727円になりますので、加算されるポイントは「13ポイント」つきます。

注意点

楽天ポイントカードを利用するには、事前にWebでの利用登録が必要で、通常会計後の3日以内にポイントが付加される形になります。

 

お会計が済んだ後に楽天ポイントカードを提示した場合、付加してもらえないこともありますので、必ず最初に提示するようにしましょう。また食事券や優待券、各種割引券を利用した際の支払いに対してはポイントがつきません。

 

一部取扱いしていない店舗もありますので、事前に確認しましょう。

くら寿司でポイントを貯める方法2:楽天ポイントカードアプリを提示

くら寿司では、「楽天ポイントカードアプリ」を提示することでもポイントを貯めることができます。

 

板状のカードを持参する楽天ポイントカードに代わり、スマホにアプリを取り込んで登録することによって、カードを持ち歩かなくてもポイントが貯められます。

楽天ポイントカード:スマートフォンひとつで楽天ポイントが使える!貯まる!楽天ポイントカードアプリ

ポイント還元率

楽天ポイントカードアプリの還元率は楽天ポイントカードと同じ0.5%で、税抜き換算で0.45%となります。

 

例えば、支払い金額「5,500円」で計算してみると、税抜き金額が5,000円になるので、加算されるポイントは「25ポイント」になります。

注意点

楽天ポイントカード(板カード)と楽天ポイントカードアプリで番号がそれぞれ異なっていても大丈夫です。板カードの利用登録時とアプリの初回ログイン時に、同じID番号・パスワードでログインすれば、同じ会員登録の中にポイントが貯まっていきます。

 

ただし別のアドレスで複数会員登録を作成して、利用登録をバラバラに行うと異なる会員登録に貯まる形になります。貯まったポイントを移行したり合算したりすることができないため、注意しておきましょう。

くら寿司でポイントを貯める方法3:楽天カードを使う

くら寿司では、「楽天カード」で支払っても楽天ポイントを貯めることができます。

 

楽天カードとは、楽天株式会社が発行するクレジットカードです。楽天カードにも専用のアプリがあり、連携して登録することによってクレジットカード自体を持ち歩かなくても、使用することができます。

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ポイント還元率

クレジットカードの機能がついた楽天カードで支払った場合、「100円(税抜き)ごとに1ポイント」つくので、還元率は「1%」で税抜き換算で0.9%となります。

 

例えば税込合計金額が「3,000円」だった場合は、税抜き金額が2,727円になりますので、ポイントは「27ポイント」つきます。

注意点

現在発行されている楽天カードには楽天ポイントカード機能が初めから付加されていますが、2015年12月以前に発行されたものにはポイントカードの機能がついていません。

 

ポイントカードの機能がついていないものだと、別途楽天ポイントカードを提示しないと楽天カードのみのポイント加算になり、損をしてしまいます。付加されている場合は板カードの右上に「Rポイントマーク」がありますので、確認しておきましょう。

また、

くら寿司でポイントを貯める方法4:楽天ペイを使う

くら寿司では、「楽天ペイ」で支払っても楽天ポイントを貯めることができます。楽天ペイとは、街中の実店舗やネット上での支払いの際に使え、楽天ポイントも貯めることができるスマホ決済アプリです。

 

楽天ペイの支払い方法はチャージ式(楽天キャッシュ)またはクレジットカードからの引き落としなどの6種類あります。チャージ式では、楽天カード・楽天銀行・ラクマなどからチャージすることができます。

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ポイント還元率

支払いを「楽天ペイ」で行った場合は、チャージの仕方などによって異なります。チャージの方法やポイント利用時などで還元率が変わるので、注意が必要です。

 

楽天カードからチャージした場合の還元率は1.5%(税抜き換算で1.35%)です。楽天銀行かラクマの売上金からチャージした場合・貯めた楽天ポイントを利用した場合・支払い元を楽天カードに紐づけした場合は1.0%(税抜き換算で0.9%)となります。

注意点

楽天ペイの支払い元を楽天カードに紐づけた場合はポイントがつきますが、他のクレジットカード会社の場合はポイントがつきません。

 

楽天ペイの利用登録時に紐づけるクレジットカード会社の選択をしますが、選択肢を複数お持ちの方は、紐づけ先が楽天カードになっているかを確認しましょう。

 

支払い元を楽天カードにするだけで付加されるポイントが倍になりますので、選択肢に楽天カードがある方は検討してみましょう。

くら寿司でポイントを貯める方法5:くら寿司で楽天ポイントを二重取りする方法

くら寿司で楽天ポイントを二重取りする方法は、まず「楽天ポイントカードを提示」して、「楽天カードで支払う」方法です。楽天ポイントカードの分に加えて、楽天カードに対するポイントもつきますので、二重取りすることができます。

 

例えば、支払い金額が「3,000円」の場合、楽天ポイントカードだけだと13ポイント、楽天カードだけだと27ポイントですが、両方を活用することで「40ポイント」貯まります。

くら寿司でポイントを貯める方法6:くら寿司で楽天ポイントを三重取りする方法

くら寿司で楽天ポイントを三重取りする方法は、まず「楽天ポイントカードを提示」して、「楽天ペイで支払う」方法です。ただしこの場合、「楽天ペイの支払元を楽天カードにする」必要がありますので注意が必要です。

 

こうすれば楽天ポイントカードで200円=1ポイント、楽天ペイで200円=1~1.5ポイント、楽天カードで100円=1ポイント貯めることができます。楽天ペイはチャージの仕方によって異なるため、注意しておきましょう。

くら寿司で楽天ポイント以外のポイントを貯める方法

くら寿司では、楽天ポイント以外のポイントを貯めることができます。現在決済方法が以前より増えて、キャッシュレス決済も加わりました。

 

楽天ポイント以外のポイントは、「LINEPay」「クレジットカード」「PayPay」の3つの方法がありますので、それぞれご紹介します。ただしそれぞれの支払い方法も、一部の店舗では取扱いできない場合がありますので、事前に各店舗にご確認ください。

楽天以外のポイントを貯める方法1:クレジットカードを使う

くら寿司では楽天カード以外の「VISA」「MasterCard」「JCB」「アメリカン・エクスプレス(AMEX)」「Diners」のクレジットカードで支払うことができます。

 

ただし、くら寿司ではクレジットカード発行のギフト券ではお支払いできません。また還元率はそれぞれのクレジットカードによって異なりますので、確認して利用しましょう。クレジットカードで支払う際も、楽天ポイントカードの提示でポイントがつきます。

楽天以外のポイントを貯める方法2:LINEPayを使う

くら寿司ではQRコード決済の「LINEPay」で支払うことができます。2019年7月から始まった「スマホdeくらサービス」と同時に、LINEPayも導入されるようになりました。

 

LINEPayの場合も、事前に楽天ポイントカードの提示でポイントが加算されます。

LINE Pay – スマホのおサイフサービスLINE Pay

楽天以外のポイントを貯める方法3:PayPayを使う

くら寿司ではQRコード決済の「PayPay」でも支払うことができます。PayPayはあらかじチャージをしておいて、そのチャージ金額以内で支払うことができるシステムです。

 

ただしPayPayの支払い元を銀行口座で選んでいる場合、残高が足りないと支払うことができないため、事前にチャージしてある残高を確認しておく必要があります。PayPayでの支払いでも、事前に楽天ポイントカードの提示でポイント加算されます。

PayPay – QRコード・バーコードで支払うスマホ決済アプリ

くら寿司で貯めた楽天ポイントの使い方3つ

「くら寿司で貯めたポイントは、くら寿司でしか使うことができない」と思われている方もいるかもしれませんが、実は他の利用方法でも貯めたポイントを使うことができます。

 

使える幅が広がると、少額ずつでも貯めていく甲斐があります。ここでは、くら寿司で貯めた楽天ポイントの使い方を3つご紹介しますので、参考にしてみてください。

くら寿司で貯めたポイント使い方1:くら寿司で使う

くら寿司で貯めた楽天ポイントは、くら寿司での支払いにも使うことができます。楽天ポイントは加盟店であれば使うことができますが、くら寿司でも1ポイント=1円として使うことができます。

 

また支払いの全金額分にポイントが満たない場合でも、端数の数円分だけポイントを使って支払うこともできます。楽天ポイントで支払った金額に対しても、200円(税抜き)ごとに1ポイントの楽天ポイントが付加されます。

くら寿司で貯めたポイント使い方2:楽天サイトで使う

くら寿司で貯めた楽天ポイントは、楽天が運営するさまざまなサービスで利用することができます。楽天といえば「楽天市場」が有名で利用したことがある方も多いことでしょう。

 

その他にも、「楽天トラベル」「楽天ブックス」「ラクマ」など楽天グループのサービスは多岐にわたっているため、確認してみましょう。

くら寿司で貯めたポイント使い方3:ショッピングで使う

くら寿司で貯めた楽天ポイントは、楽天ポイントカード加盟店の実店舗のお店でも使うことができます。

 

実店舗のショッピングで使う際には、楽天ポイントカードもしくはクレジットカード機能付きの楽天カード自体を提示するか、スマホに楽天ポイントカードアプリや楽天ペイを登録して、スマホでQRコードを見せる方法でも使えます。

くら寿司でポイントを貯めよう

くら寿司で楽天ポイントを貯めるメリットをご理解いただけたでしょうか。現在楽天ポイントカードの加盟店が増えて、楽天のサービスも拡大しているので、少額でもポイントを貯めることによって使える用途は広がっています。

 

楽天はキャンペーンなどもやっているので、こまめにチェックして楽天ポイントをたくさん貯めていきましょう。

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