業務スーパーのキャッシュレス決済に関する豆知識9つ|ポイントを貯める方法
2021 03.12この記事はPRを含みます
業務スーパーとは?
業務スーパーは、世界40カ国以上の直輸入食品やオリジナル商品を販売している注目のスーパーです。
業務スーパーは、2020年8月時点で、全国に866店舗を展開しているフランチャイズ制の食品スーパーで、低価格ながらも高品質な商品が一般客でも購入することができます。
業務スーパーの商品の特徴
業務スーパーの商品は、「エブリデイロープライス」をコンセプトに、高品質の商品がいつでも低価格で購入できることが魅力です。
世界40カ国の工場と直接取引をして直輸入している珍しい商品や、国内自社工場で製造されているオリジナル商品も多く、バラエティ豊かな食材が揃っています。
業務スーパーでキャッシュレス決済はできるのか?
2019年10月1日から対象店舗でキャッシュレス決済を行うことでポイント還元もあり、支払い時に現金ではなく、QR決済やクレジットカードを使うキャッシュレス払いを選ぶ方が多くなりました。そのため、キャッシュレス決済に対応する店舗も多くなっています。
しかし、業務スーパーでもキャッシュレス決済は利用できるのでしょうか。ここからは、業務スーパーのキャッシュレス決済について詳しくご紹介します。
業務スーパーのキャッシュレス決済に関する豆知識9つ
キャッシュレス決済とは現金を使うことなく支払いをする方法のことです。また、キャッシュレス決済にはスマホを使う方法や、クレジットカード、商品券を使う方法があります。
ここからは、業務スーパーのキャッシュレス決済に関する豆知識を9つご紹介します。業務スーパーでキャッシュレス決済に挑戦してみたい方や、キャッシュレス決済について知りたい方はぜひ参考にしてください。
業務スーパーキャッシュレスの豆知識1:使用できるクレジットカードはある?
業務スーパーキャッシュレスの豆知識1つめは、業務スーパーで利用できるクレジットカードについてです。業務スーパーでは基本的に、ほぼすべての店舗でクレジットカードを利用することができます。
基本的にクレジットカードの利用は可能ですが、店舗によって利用できない場合や、利用できるクレジットカードの種類に違いがありますので、事前に連絡して利用できるカードを確認すると安心です。
業務スーパーキャッシュレスの豆知識2:使用できる交通系ICカードはある?
業務スーパーキャッシュレスの豆知識2つめは、利用できる交通系ICカードについてです。交通系ICカード決済で利用できるカードには、Suica、PASMO、ICOCA 、SUGOCA 、TOICA 、nimoca 、Kitaca 、manaca、はやかけんなどがあります。
ICカード決済が利用できる店舗や、利用できるICカードの種類は店舗によって違いますので、事前に訪問する予定の店舗に問い合わせることをおすすめします。
業務スーパーキャッシュレスの豆知識3:使用できる流通系ICカードはある?
業務スーパーキャッシュレスの豆知識3つめは、使用できる流通系ICカードについてです。流通系ICカードの場合は、楽天Edy、iD、 QUICPay、nanaco、Apple pay、 google payは店舗によって利用することができるようになりました。
流通系のICカード決済は、クレジットカードに比べて使用できる店舗が限定されていますので、事前に確認してから利用することがおすすめです。
業務スーパーキャッシュレスの豆知識4:QRコード決済はできる?
業務スーパーキャッシュレスの豆知識4つめは、スマートフォンを使ったQRコード決済についてです。QRコード決済の場合は、IDを経由したメルペイ、PayPay、楽天Payが利用できる店舗があります。
PayPayとメルペイが利用できる店舗が複数店と、楽天Payが2020年4月では3店舗でしたが、最近では増えてきています。ですが、まだまだQRコードが利用できる店舗は少ないので、QRコード決済利用を考えている方は、店舗に確認するようにしてください。
業務スーパーキャッシュレスの豆知識5:タッチ型決済はできる?
業務スーパーキャッシュレスの豆知識5つめは、タッチ型決済の利用についてです。業務スーパーでは、QRコード決済やクレジットが使えるキャッシュレス決済ができる店舗が増えてきていますが、タッチ型決済かどうかは店舗によって異なります。
支払い方法としてタッチ型決済を希望している方は、公式サイトではタッチ型決済の有無が記載されていませんので、事前に店舗に連絡し確認することがおすすめです。
業務スーパーキャッシュレスの豆知識6:使用できるデビットカードは?
業務スーパーキャッシュレスの豆知識6つめは、デビットカードの利用についてです。業務スーパーは基本として、VISA、MasterCard、JCBと店舗によってアメリカンエキスプレスやダイナースクラブのクレジットカードが利用できますので、デビットカードにも対応してます。
また、デビットカードの場合はクレジットカードに対応している場合と同じように、対応していることが多いです。
業務スーパーキャッシュレスの豆知識7:使用できる商品券は?
業務スーパーキャッシュレスの豆知識7つめは、商品券の利用についてです。商品券の場合、JCBギフトカードやVISAギフトカードをはじめとして、クレジット系のギフトカードの種類に関係なく、全ての商品券を使うことができませんので注意してください。
そのため、業務スーパーの支払いでは商品券ではなく、他の支払い方法を準備する必要があります。
業務スーパーキャッシュレスの豆知識8:株主優待券について
業務スーパーキャッシュレスの豆知識8つめは、株主優待券についてです。株主優待券の利用については、業務スーパーを運営する株式会社神戸物産が発券する、業務スーパー株主優待券のみ利用することができます。
株主優待券の内容は保有株、保有年数によって異なり、対象となるのは1単元(100株)以上を保有している方で、100株以上1,000株未満で年数が3年未満の場合、業務スーパー商品券1,000円分となります。
業務スーパーキャッシュレスの豆知識9:キャッシュレス決済が可能な店舗の探し方
業務スーパーキャッシュレスの豆知識9つめは、キャッシュレス決済が可能な店舗の探し方についてです。業務スーパーの公式サイトにある店舗情報のページにアクセスし、訪問予定の店舗を検索すると、店舗の住所や電話番号と利用可能なクレジットカードの情報が確認できます。
なお、業務スーパーの公式サイトにはクレジットカードの情報しかありませんので、スマホのQRコード決済利用の情報は店舗に直接確認してください。
業務スーパーでキャッシュレス決済をするメリット3つ
業務スーパーでキャッシュレス決済にすると、購入金額にあわせてポイントが還元されたり、支払いがスムーズになるなど、さまざまなメリットがあります。
ここからは、業務スーパーでキャッシュレス決済のメリットについて3つご紹介します。
キャッシュレス決済のメリット1:ポイントが貯まる
キャッシュレス決済のメリット1つめは、ポイントが貯まることです。業務スーパーでもお買い物で支払い方法をキャッシュレス決済で利用すると、購入代金の1%~1.5%のポイント還元があります。
またPayPayの場合、支払い方法にYahooのクレジットカードを登録するだけで、クレジットカードのポイントとして1%のTポイント、PayPayの利用ポイントとして0.5%~1%がポイント還元されるのでおすすめです。
キャッシュレス決済のメリット2:支払いが楽になる
キャッシュレス決済のメリット2つめは、支払いが楽になることです。キャッシュレス決済を利用すると、お札や小銭を用意する必要がなく、現金に触れることがないため簡潔に支払いをすることができます。また、小銭が増えることや、お金を落とす心配もありません。
現金に触れずに支払いができるので、衛生管理がしやすいのも魅力です。
キャッシュレス決済のメリット3:支払いが早く済む
キャッシュレス決済のメリット3つめは、支払いが早く済むことです。キャッシュレス決済を利用した場合、実際にお札や小銭の受け渡しをする必要がないので、現金を使うよりも時間がかかることなくスムーズに支払いができます。
時間がないときや子供と一緒に買い物に行くときは、キャッシュレス決済が便利です。
業務スーパーでキャッシュレス決済をしよう
今回は、業務スーパーのキャッシュレス決済に関する9つの豆知識や、キャッシュレス決済にするメリットについてご紹介しました。
海外直輸入の食材や、低価格で高品質な食材がたくさんある業務スーパーは、上手に利用することで節約にもなります。
さらに業務スーパーなどでキャッシュレス決済すると、ベストプライスで購入できるうえにポイント還元とメリット満載です。業務スーパーではぜひ、キャッシュレス決済を利用してみてください。