不動産投資アプリを利用してみよう!おすすめアプリ10選を紹介
2020 10.21この記事はPRを含みます
不動産投資アプリとは?
不動産投資アプリとは、オンラインで不動産投資をするときに活用するアプリのことです。不動産投資とは文字通り不動産に投資をすることです。
不動産投資は物件や土地を所有している人が行うイメージですが、アプリを使うことで土地を持っていない人でも収益が出る不動産を見つけてアパートの大家や駐車場、コインランドリーのオーナーになることができ、投資を行うことができます。
おすすめの不動産投資アプリ10選
従来の不動産の資産活用方法としては、余っている先祖代々からの土地にアパートを建築したり、所有している土地にコインランドリーを建てたりして収益を得るというものでした。
しかし、土地を持っていない人でも、不動産投資アプリを活用することで、簡単に収益を出せそうな不動産を見つけて投資することができます。今回はおすすめの不動産投資アプリを10こ紹介します。
不動産投資アプリ1:TATERU
不動産投資アプリTATERUは、コンシェルジュと呼ばれる不動産投資のエキスパートとチャットを通して不動産の情報を得ながらアパート経営をしていくアプリです。
わからないことがあったらすぐにチャットで相談できるのがメリットの1つといえます。
不動産について詳しくない人でも、TATE-MAGAで不動産経営の知識を得ることができるので、自然と不動産投資に詳しくなれます。また、IoT使ったアパート経営では有名な不動産投資アプリといえます。
不動産投資アプリ2:RENOSY
RENOSY INSIGHTは、iOSやAndoroidなどOS環境の制限なく使える不動産投資アプリで、不動産の管理、返済収支シミュレーション、投資向けの物件の情報などを得ることができます。
また、アプリによっては目的や用途によって毎回いろいろなアプリを起動させないといけないことがありますが、RENOSY INSIGHTでは収支報告や新着物件もまとめて見ることができるので、余計な手間をかけずに必要な不動産投資の情報を確認できるでしょう。
さらにタイムラインでキャッシュフローを素早く確認できるので、不動産投資で月々どの程度の収支があるかもすぐにわかります。
不動産投資アプリ3:SUUMO
住宅情報などで名前が知られるSUUMOも、不動産情報を網羅したアプリをリリースしています。SUUMOのアプリでは、賃貸住宅、一戸建て、土地、物件など様々な不動産情報を網羅している上、GPSを使って実際にその街や周辺環境を見に行くこともできます。
このアプリは不動産投資というよりも物件情報を探るのがおすすめで、他の不動産投資専用のアプリと兼用して物件をSUUMOで探し、投資向きかどうかを投資向けのアプリで使い分けると良いでしょう。
不動産投資アプリ4:SelFin
人工知能・AIを駆使したウェブ型アプリのSelFinは、瞬時に不動産に価値があるかを判断し、リスクがあるかどうかを知らせてくれます。
アプリの母体が不動産フランチャイズチェーン「リニュアル仲介株式会社」ということもあり、不動産物件を売買するときのリスクもよく知り得ているだけに役立つ情報が満載です。
不動産投資アプリ5:楽侍
すでに不動産投資サイトとしてある楽侍のアプリバージョンがあり、ウェブと連携した作りのため、ウェブを利用していた人にとっては特に便利になるといえます。
スムーズに物件を探す事ができるように、価格、利回り、検索条件を設けて新着物件を探すことができます。さらにアプリ内で不動産会社とすぐに連絡をつけることもできるので、スムーズに不動産投資をすすめることができるでしょう。
不動産投資アプリ6:不動産投資☆連合隊
不動産投資☆連合体は、収益物件を探し出すポータルサイト「不動産投資☆連合隊」のiPhone向けのアプリケーションです。
このアプリでは検索した全国の物件の中から、5段階の重要度にわけて保存できることができ、保存し忘れてしまっても履歴が自動保存されているので、自分の必要としている投資情報を見逃すリスクは減るでしょう。
不動産投資アプリ7:地価マップ
地価マップ(公示&調査) は無料で地価を知ることができます。知ることができる地価は平成6年からのものです。
地価公示と地価調査のどちらかを選択して表示することができるアプリで、どの不動産が利益を生むかを地価から判断することができます。地図から検索できるので、周辺に駅があるのか、学校はあるのかなど細かいことがわかります。
不動産投資アプリ8:大家カフェ
不動産投資アプリの大家カフェは、空き室対策、アパートの家賃管理や、どのようにリフォームをするとよいのかなど、アパートを経営している人の悩みを解決するのにぴったりといえます。
また、自分に必要な機能を選びカスタマイズすることが可能なので、兼業でアパートを運営していたり、遠方のアパートを運営していたりする場合には重宝されるでしょう。機能としては入金レポートにより家賃の入金状況をオンラインでいつでも確認できたり、大家カフェを通したリフォームをした際には進捗状況を確認したりすることができます。
不動産投資アプリ9:WealthPark
収益の管理をスマートに行いたい時におすすめなのがWealthParkです。このアプリでは、不動産管理の会社とオーナーをつなぎ、簡単にコミュニケーションができるため管理が楽にできます。
連携をしている会社は、三菱ハウスネットや常口アトム、東急住宅リースなどのように大手ばかりなので安心して任せられるでしょう。
不動産投資アプリ10:モゲチェック
不動産投資アプリのモゲチェックは、頭金0円で不動産投資をすることができるアプリです。オンラインで簡単に借り換えをすることができ、不動産ローン残りや利回りなど、スライダーを動かすだけで簡単に操作することが可能です。
提携している不動産から物件の提案を受けながらリスクなどを聞き、借り上げできる物件がある時にモゲチェックでローンの手続きを行います。モゲチェックアプリは、マネックス及びゴールドマン・サックスなどの大手企業から出資を受けています。
不動産投資アプリを使うメリット3つ
不動産投資アプリを使うことでどのようなメリットがあるのでしょうか。
ここでは、アプリを使った時に得ることができるメリット3つをご紹介します。あなたにとって便利な機能であるかをチェックしましょう。
メリット1:情報管理・収集が簡単にできる
不動産投資アプリを活用すると、不動産投資情報を効率よく管理・収集できるでしょう。
不動産投資を行う際には、物件や土地、周辺環境の情報が欠かせないですが、その情報を自分で収集し、管理していくことは難しいでしょう。また、忙しい中時間を作って店舗に足を運び、情報を集めることもあまり効率的とは考えられません。
自分の都合の良いときにオンラインで情報を確認し、簡単に管理することができます。さらにアプリによっては、プッシュ通知の設定ができるので情報の取りこぼしが減るでしょう。
メリット2:査定がスムーズになる
不動産投資アプリには、地価査定や購入予定の不動産でどのぐらい収益を得ることができるのかを簡単に示してくれます。
スマートフォンやタブレットからも簡単に査定を依頼できるアプリや物件情報を入力すると、AIが一瞬で市場や国土交通省の情報などを参考にした価格を出してくれるものもあります。
気軽に査定が行えることは、遠地に住むオーナーには特に重宝されることでしょう。
メリット3:経営が楽になる
アプリで不動産を見つけた後もお金の管理などをしてくれるのでとても便利といえるでしょう。
不動産投資には様々なお金が発生するので、うまく区別し、利益や損失、その対策を考えなければいけません。アプリの種類によりますが、月次や年次でお金の出入りに関するレポートを作る機能があるので、簡単に確認し管理できます。
さらに、適切なアパートの家賃なども提案する機能もあるので、家賃設定をどのように設定すればさらなる収益が見込めるのか簡単にみることができます。
不動産アプリを使って不動産投資をより快適にしよう
不動産投資に限らず投資をして収益をあげるということは、そう簡単なことではありません。しかし、適切なアドバイスを受けながら投資をすることができたら難易度を下げることができるでしょう。
また、不動産投資が初めての人でも操作がしやすいように工夫されているので、安心して使用することができます。ぜひ今回のアプリの特徴を知った上で、あなたにとって使い勝手の良い不動産投資アプリを探してみましょう。