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セブンイレブンで楽天ポイントは使える?ポイントを貯める方法4つ

2021 05.6この記事はPRを含みます

楽天ポイントとは?

楽天ポイントとはその名の通り、楽天のサービスに利用することができるポイントです。

 

楽天サービスの利用はもちろん、楽天以外のお店やサイトでもポイントを貯めることができます。また、他社のポイントを楽天ポイントに交換することも可能です。

 

ポイントカードもしくはアプリ内のバーコードを提示することで、ポイントを貯めることができます。

 

貯まったポイントは、1ポイント1円として楽天のサービスに利用することができます。

楽天ポイント

期間限定ポイントとは?

楽天ポイントには、通常ポイントと期間限定ポイントの2種類があります。

 

期間限定ポイントは、特定のキャンペーンで付与されることが多く、ポイントの利用先や有効期間が設定されています。

 

通常ポイントと期間限定ポイントの両方を保有している場合、有効期間が短いポイントから自動的に消費されるシステムとなっていますので、特別な手続きは必要ありません。

 

ポイントの有効期間は、楽天ポイントクラブから確認する事ができます。

期間限定ポイント

楽天ポイントカードが使えるコンビニは?

楽天ポイントカードは、全国のファミリーマートで利用することができます。

 

200円(税込)利用ごとに1ポイント付与され、貯まった楽天ポイントは、1ポイント1円分としてお買い物に利用することができます。一部ポイント付与対象外の商品もありますので、事前に確認しておくことをお勧めします。

 

ファミリーマート限定のポイントアップキャンペーンも実施していますので、こまめにチェックして、お得にポイントを利用しましょう。

セブンイレブンは楽天ポイントカードは使えない

セブンイレブンでは、楽天ポイントカード自体の利用はできません。しかし、楽天ペイや楽天Edy、楽天カードを使用することで、ポイントを貯めたり使ったりすることができます。

 

ポイント還元率は1~1.5%で、セブンイレブンだけのお得なポイントアップキャンペーンも実施しておりますので、上手にポイントを利用しましょう。

楽天カードからチャージして支払う(1.5%還元)

セブンイレブンで楽天ポイントは使える?

前述した通り、セブンイレブンでは、楽天ポイントカードを利用することはできません。

 

しかし、利用方法を工夫することで、楽天ポイントを貯めたり使ったりすることが可能になります。

 

ここからは、楽天ポイントカードを使う以外の方法で、ポイントを利用するための具体的な方法を紹介していきます。

セブンイレブンで楽天ポイントを使う方法1:楽天Edyを使用する

楽天Edyとは、ICカードやおサイフケータイへあらかじめ入金して使用する、プリペイド形式の電子マネーです。

 

貯まった楽天ポイントを楽天Edyへチャージすることで、セブンイレブンでのお買い物にポイントを利用することが可能となります。

 

ただし、期間限定ポイントはチャージに利用することができませんので、注意しましょう。

セブンイレブンで楽天ポイントを使う方法2:楽天ペイを使用する

楽天ペイとは、楽天会員が利用できるスマホ決済サービスです。楽天ペイアプリを使用してバーコード決済をすることが可能です。

 

支払い方法は、チャージ払いとクレジットカード払いから選ぶことができます。

 

支払い時にポイント利用の有無が選択できますので、利用する場合はポイント利用数を入力して決済を行います。

セブンイレブンで楽天ポイントを貯める方法4つ

セブンイレブンでは、楽天ポイントカードが利用できないので、楽天ポイントを貯めるには、ちょっとした工夫が必要です。

 

ここからは、楽天ポイントカードを使用せずに、セブンイレブンで楽天ポイントを貯める具体的な方法を4つ紹介していきます。

楽天ポイントを貯める方法1:楽天カードを使用する

1つ目に紹介するのは、セブンイレブンでの支払いを楽天カードで行う方法です。

 

基本のポイント還元率は1%ですが、ポイントアップキャンペーンが充実しているので、上手に利用することで、よりお得にポイントを貯めることができです。

 

入会費・年会費ともに無料で、新規入会&利用特典でさらにポイントが付与されますので、まだ持っていない方は利用の検討をお勧めします。

楽天ポイントを貯める方法2:楽天ペイを使用する

2つ目は、セブンイレブンでの支払いを楽天ペイで行う方法です。

 

利用金額200円(税込)ごとに1ポイント貯まるシステムで、支払先のクレジットカードが楽天カードの場合、ポイント還元率は最大1.5%になります。

 

楽天ペイを利用するためには、楽天ペイアプリというものをダウンロードし、会員情報や支払元の情報など必要項目を入力することで利用可能となります。

楽天ポイントを貯める方法3:Kyashに楽天カードを紐付ける

3つ目は、決済・送金アプリの「Kyash(キャッシュ)」を楽天カードに紐づけて利用する方法です。

 

Kyashに楽天カードを登録し、支払いを行うことでポイントの二重取りが可能になります。

 

注意が必要なのは、利用できるクレジットカードブランドが、VISAもしくはMasterCardのみに限定されているという点です。

Kyash

楽天ポイントを貯める方法4:楽天Edyを使用する

4つ目は、楽天Edyを使用してセブンイレブンでの支払いを行う方法です。

 

利用金額200円(税込)ごとに1ポイントが付与されます。貯まったポイントは、1ポイント1円として利用することができます。

 

ポイントアップキャンペーンも多数開催されていますので、上手に利用してお得にポイントを貯めましょう。

楽天ペイ・楽天Edyでは支払えない4つのモノ

ここまで、セブンイレブンで楽天ポイントを利用するための方法を紹介してきました。

 

楽天ペイと楽天Edyは、楽天ポイントを使うだけでなく、貯めることもできるということが分かったかと思います。しかし、商品によっては一部支払いの対象外となるものがありますので、注意が必要です。

 

ここからは、楽天ペイや楽天Edyで支払いが行えない4つの商品とその理由を紹介していきます。

支払えないモノ1:公共料金

水道・ガス・電話・電気代などの公共料金は、楽天ペイや楽天Edyでの支払い対象外商品となっています。

 

コンビニに振込用紙を持っていき、公共料金を支払うような「収納代行サービス」は、現金支払いが基本となります。そのため、電子マネーやスマホ決済である楽天ペイや楽天Edyは、利用することができません。

支払えないモノ2:プリペイドカード

プリペイドカードを購入する際に、楽天ペイや楽天Edyなどの決済方法を利用することは、基本的にはできないと言って良いでしょう。

 

この理由は、クレジットカードの現金化防止対策やキャッシュレス決済の手数料が関係しており、現金と同様に使用できるプリペイドカードや金券の購入に、楽天ペイや楽天Edyを利用することはできない場合が多いです。

支払えないモノ3:切手・ハガキなど

切手やハガキのような郵便物関係の支払いに楽天ペイや楽天Edyを利用することはできません。

 

切手やハガキは金券に近い商品で、大量購入することでクレジットカードの現金化が可能になるという点から、現金支払いが基本となっています。

 

現在は、郵便局で扱う場合のみ、キャッシュレス決済の利用を可能にするという方針で、2020年2月以降、郵便局窓口では順次導入を進めていますが、コンビニでの購入にはまだ対応していません。

郵便窓口におけるキャッシュレス決済

支払えないモノ4:電子マネー

前述でも説明しましたが、現金と同様に利用できるものは、楽天ペイや楽天Edyでの支払い対象外商品となる場合が多いです。理由は前述の通りです。

 

電子マネーも、現金同様に利用できるサービスですので、基本的にキャッシュレス決済は利用できないと思っていた方が良いでしょう。

 

ただし、店舗により対応は異なりますので、事前に対象店舗に問い合わせすることをお勧めいたします。

セブンイレブンで楽天ポイントを賢く使おう

セブンイレブンで楽天ポイントを利用する方法をいくつか紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。

 

楽天ポイントカード自体は利用できませんが、少しのコツで楽天ポイントが利用可能になるということが、わかっていただけたかと思います。

 

今まで、セブンイレブンでは楽天ポイントを利用できないと思っていた方や、これから楽天ポイントの利用を始めようと思っている方は、ぜひ本記事を参考にしてみてください。

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